夢。
お姉ちゃんと小料理屋を開くこと。でも夢は常に更新中。
モーニング娘。時代、たしかそう言ってた小春ちゃん。
だけどCanCamにはこう書いてある。
「小さいころからの夢が“モデルになること”だったんです。」
小春ちゃんが赤文字系雑誌を読んでたのは知ってたけど、
モデルになりたいなんて卒業を発表するまで知らなかった。
「女のコにステキだと思ってもらえる笑顔は、“内面の充実がにじみ出る笑顔”なんだと実感しました。」
小春ちゃんが生きてきた世界。
モーニングの中では自由人と言われてきたし、
よろセン!では「口固☆」、「男女男」という驚愕の四股名を提案した「陽性のアイドル」。
なのに、「グループの中では“私らしさ”が発信できなかった」とはっきり書いてある。
数あるアイドルと比較しても、モーニングはかなり多様な個性を許容するグループだと思うけど、
それでも抑圧される個性があった、そのことには、薄々気付いていたとはいえやっぱり驚かされる。
そして、改めてアイドルという職業の厳しさを思う。
思えば、2007秋のコンサートが、小春ちゃんの全力力を見た最後だった。
元祖全力力の梨華ちゃんと一緒にやった『カッチョイイゼ!JAPAN』で見せた、
関節が外れそうなほどのダンス。
だけどそれは、すでに小春ちゃんが病気をした後だった。
それがわかったのも、卒業してからなのだった。
アイドルは、笑っていると取り繕っていると思われるし、嫌な顔をしていると本音だと思われる。
現役時代の発言は嘘、引退してからの発言は本当だとか。
そういうことを差し引いても、女のコのリアルを追及するCanCamでの発言は重く感じる。
CanCamの女のコ。
流行を追うのが楽しくて、新商品が大好き。
自分のことはまぁまぁ好きで、逆境や困難には強い方。
将来の夢は、結婚(64%)、特にない(22%)。
小春ちゃんはCan流の女のコだったんだろうか。
考えれば考えるほどわからない。(亀井絵里ちゃんならわかる。)
だけど私は、小春ちゃんが語ってきた夢(小料理屋、モデル、「食」や「健康」に関するお仕事)を知っている。すると、案外合っているのかもしれないなあと思う。
今まで語られた夢全部、本当だと私は思っている。
(引用はすべて小学館CanCam2011年8月号)
No comments:
Post a Comment