Apr 27, 2011

Coco avant Chanel と 無茶振り

やっと見ました。
タイトルからわかるようにChanelになる前、Cocoを生きていた若い頃のシャネルの話。

孤児院で育って、キャバレーで出会ったバルザンの「お城」に住みついたシャネル。
シャネルってほんとに男前な人なんだけど、男性のお世話になったりしたわけです。
それしか生きる道がないからしょうがないんです。
ちゃんと男性のところに転がりこめるシャネルは強い人だと思う。

一番印象に残ったシーン。
パーティにて、キャバレー時代にやってた歌をみんなの前で歌ってやれってバルザンに言われるシャネル。
嫌がるシャネルにバルザンが言った一言が「じゃあシャンパン飲まなくていいよ。明日からパンと水だけ。」(大意)。
もうこれは、女性と子どもにとっては密かなあるあるだと思います。
こういう無茶振りに耐え続けているのが女性と子ども。
養われてるからしょうがないんだけど、そこまで言うか、そこまでさせるかっていう瞬間がある。
それがどうしようもなく存在に堪える。
そんなんだからみんな自立したくなるんだなぁ。

実際のシャネルもこういうありきたりな目に遭って耐えていたんだろうなと思うと切ない。
あんなに男前な人なのに。

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